朝日鉱泉ナチュラリストの家
~窓から大朝日岳が見える山小屋~
山形県のほぼ中央、西村山郡朝日町にある朝日鉱泉ナチュラリストの家は、磐梯朝日国立公園と山形県環境保全地域特別地域にはさまれた、日本百名山朝日連峰大朝日岳の麓に位置する登山基地です。建物の正面には主峰大朝日岳(1870m)が見え、正面の宿泊部屋からもそのピラミダルな美しい三角錐の頂上を拝むことができます。
「鉱泉(噴出温度の低い温泉)」の名がつくとおり、古くは江戸時代から胃腸病の特効湯として有名で、湯治場として賑わいました。もちろん今でも鉱泉は健在で、赤茶色が特徴的な温まりのお湯としてご利用いただいています。
また目の前に流れる朝日川は清流として渓流釣りの太公望に愛され、他にも山菜やキノコといった山の恵みを楽しむ方、ブナの原生林をじっくり散策する方、野生動物の観察、自然体験を満喫する方など、たくさんの方に愉しみと安らぎの時間を過ごしていただいています。
宿泊、休憩、食事、入浴とお気軽にご利用ください。夜には朝日連峰の山の幸と自家製野菜を使った料理、昼食営業中は自家製粉の地粉を湧水で打ちあげた「3たて(挽きたて・打ちたて・茹でたて)」の手打ちそばでお迎えいたします。
お知らせ
2025年度は5月連休から開始の予定です。
2025シーズンの宿泊予約、登山バスの予約は2025.4.1から受付開始となります。今シーズンから登山バスのオンライン予約がスタートします。宿泊予約についても準備ができ次第スタートします。各予約ページからお申込み下さい。
※宿泊予約については現在準備中
冬季閉鎖中
2025シーズンも継続工事となります
●「予告」:平日の8:00頃~17:00東北電力の工事により
朝日町経由(県道289号線経由の道)での通行不可(土日祝日は通行可能)
→24時間通行可能な別ルートあります
→詳しくはこちら
◆朝日鉱泉ブログ 2025.3.15更新!
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